12/31 今年は年末に心機一転、TimeFrameをkindle本にして販売しました。
そのため、殆どの作品をサイトから下ろしました。
その件に関して、お声を下さった方々、ありがとうございました。
今まで通って下さり、何度も読み返して下さった方々、本当にありがとうございました。
違う形での活動で、どうにか再出発できたら…と、思っております。どう続くのか見守って頂けたら幸いです。
 
 
ダメだったらサイトに戻せば…なんて気持ちからの一念発起でしたが、それじゃもっとダメだと、校正していてわかりました。
もの凄く真剣に取り組んでいます。
 
並行して、バスや待合い等、外で本を読む機会がまた増えていて。
つくづく思うのは、本が好きだなあと。
文字だけの世界は本当に素敵です。
想像だけで、どれだけの世界が広がるものか。どんな文章も、未知の世界に連れて行ってくれる。
今読んでいるミステリーが、文庫本短編集なのですが、知らないで手にとってしまい…。
毎回毎回40P位ですぐ終わってしまう世界がちょっと寂しいです。 
折角作られたこの世界を、もっと堪能したい。このキャラがもっと動いていて欲しい。
そう思い始めたところで犯人が判り、すぱっと切られてしまうのが、短編ミステリーの常套だったりもするのですが…
 
文章、言葉使い、風情、情緒、感性、世界観、キャラ、それらがツボな物語を読んだ後は、胸が苦しくてどうしようもなくなります。このエネルギーを、良い方向に発散できればなあと…
 
 
 
 
今月は節分草をお借りしてきました。この花は克晴か恵の時、よく使用してた色合いです。本当にお世話になりました…。
 
イラストをお借りしてる十五夜様、利用は少なくなってしまいましたが、素敵なイラストの数々、とても感謝しております。いままで沢山ありがとうございました。
今後もこのmemoでお借りいたします。
2018年もお世話になります。
 
 
黒羽 譲   2018/02/04 13:03